この記事では、「catalogue」と「catalog」の違いを分かりやすく説明していきます。
「catalogue」とは?
catalogueは、cat・a・logueと音節で区切って発音すべき英語です。
変形としては、現在分詞のcataloguingに、過去形と過去分詞のcatalogued、三人称単数現在と複数形のcataloguesが存在します。
そんなcatalogueは日本語で、カタログや目録という意味を表すのです。
「catalogue」の使い方
catalogueは、カタログという意味に使われる英語となっています。
商品や営業内容の案内書や目録を表す言葉であり、catalogueは主にイギリス英語で使用されているのです。
「catalog」とは?
catalogは、音節をcat・a・logと区切って発音する英語となっています。
現在分詞がcatalogingで、過去形と過去分詞が cataloged、三人称単数現在と複数形がcatalogsという綴りとなるのです。
更にcatalogは日本語訳で、カタログや一覧表といった意味を示します。
「catalog」の使い方
catalogは、カタログという意味で用いられる事が多い英語です。
展示物や商品等の目録といったものを示す英語であり、このcatalogはアメリカ英語で使用されています。
「catalogue」と「catalog」の違い
catalogueとcatalogの文字表記を並べると、queの綴りが付くか付かないかという違いがある点に気付く事が可能です。
所がそれ以外の綴りは同じであり、しかも共にカタログや目録といった同じ意味を表します。
ただしcatalogueは、イギリス英語で使われる英語です。
一方のcatalogは、アメリカ英語で用いられています。
まとめ
2つの英語は綴りに共通する部分が多い上に、カタログという同じ意味を示すもの同士です。
ですがcatalogueは主にイギリス英語で使われる英単語で、catalogは主にアメリカ英語で使われる英単語という相違点があります。