この記事では、「was」と「were」の違いを分かりやすく説明していきます。
「was」とは?
「was」とは、「~である」を意味している英語の動詞です。
be動詞の主語が三人称単数で、過去のことを表すときに使われます。
現在形は「is」になります。
「were」とは?
「was」とは、「~である」を意味している英語の動詞です。
be動詞の主語が二人称単数または複数で、過去のことを表すときに使われます。
現在形は「are」になります。
「was」と「were」の違い
「was」と「were」の違いを、分かりやすく解説します。
どちらもbe動詞の過去形で、「was」は主語が「三人称単数」のときに使われます。
一方で、「were」は主語が「二人称単数」または「複数」のときに使われます。
「was」の例文
・『I was about to leave. 』
(私はちょうど出るところでした。)
・『When I was in high school, I was picked on by my classmates. 』
(私は高校生の頃クラスメイトにいじめられました。)
「were」の例文
・『Were you able to register for gender class?』
(あなたはジェンダー学の授業を取ることができましたか。)
・『If I were you, I would not say anything to her. 』
(もし私があなたなら私は彼女に何も言いません。)
まとめ
英語の「was」と「were」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。
「was」と「were」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。