この記事では、「altogether」と「all together」の違いを分かりやすく説明していきます。
「altogether」とは?
「altogether」とは、「全く」を意味している英語の副詞です。
「すっかり」「まるで」と訳されることもあります。
他にも、「全体で」「つまるところ」という意味で使われることもあります。
「all together」とは?
「all together」とは、「一緒に」を意味している英語の表現です。
「みんな」を意味する形容詞「all」と、「ともに」を意味するを副詞「together」が合わさっています。
「altogether」と「all together」の違い
「altogether」と「all together」の違いを、分かりやすく解説します。
「altogether」は「全体的に」を意味する副詞です。
一方で、「all together」は「みんな一緒に」を意味している表現になります。
「altogether」の例文
・『He successfully quit smoking altogether. 』
(彼は完全に喫煙することに成功しました。)
・『One-year study abroad was altogether wonderful experience. 』
(1年間の留学は全く素晴らしい経験でした。)
「all together」の例文
・『Let’s do this homework all together. 』
(この宿題をみんなで一緒にやりましょう。)
・『We got it all together. 』
(私たちは全てを上手くまとめました。)
まとめ
英語の「altogether」と「all together」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。
「altogether」と「all together」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。