「table」と「desk」 の違いとは?分かりやすく解釈

「table」と「desk」 の違いとは?分かりやすく解釈 言葉の違い【2語】

この記事では「table」「desk」の違いについて、わかりやすく解説していきます。

「table」とは?

「table」とは、「テーブル・食卓」という意味を表す英単語です。

「テーブル」は日本語になっていますからなじみ深いでしょう。

食事やゲームをしたりするのに使われる、平らな天板に足が付いた台のことです。

天板の形は多くの場合四角ですが、丸いものなどもあります。

「作業台」とか「手術台」「tbale」で表すことができます。

四角い形からのつながりで、数字などが書かれた「表」という意味もあります。

また「石板・板」という意味でも使われますが、この意味ではよく似た単語の「tablet」も使われます。

「tablet PC」は板の形をしたPCのことです。

「desk」とは?

「desk」とは、「机」のことです。

四角い天板に足が付いており、主に勉強や事務に使われます。

普通、引き出しがついています。

「the desk」で会社の受付やホテルのフロント、新聞社の編集部などという意味を表すこともあります。

机があって、そこに人がいて働いている、というイメージから来たものでしょう。

「table」と「desk」の違い

「table」「desk」の違いを分りやすく説明します。

どちらも平らな板に何本かの足がついた台であることは同じですが、主な用途が違います。

「table」の最も一般的な用途は食事です。

そのほか、ゲームやちょっとした書き物などにも使われます。

一方「desk」は勉強や仕事をするのが主な使い方です。

どちらかといえば「desk」のほうがやや堅いイメージがあると言ってよいでしょう。

「table」では、向かい合わせや周りを取り囲むように椅子を置いて複数の人が座り、一緒に食事をしたり話をしたりすることができます。

それに対して「desk」は一人で使うのが普通です。

また、「table」には引き出しなどはついていないのが普通ですが、「desk」には多くの場合引き出しや物を入れる場所がついています。

「table」の例文

・『This is the table my family have meals every day』
(これが、うちの家族が毎日食事をしているテーブルです)

・『Representatives of the two countries sat at the negotiating table』
(二国の代表が交渉のテーブルに着いた)

「desk」の例文

・『Tidy up your desk and get your homework done』
(机を片付けて宿題をやってしまいなさい)

・『I’m not so good at desk work』
(デスクワークはあまり得意じゃないな)

まとめ

「table」「desk」の違いを解説してきました。

日本語でも「テーブル」「机」は比較的はっきり区別されているので、イメージしやすかったのではないでしょうか。

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