この記事では、「Sure」と「Of course」の違いを分かりやすく説明していきます。
「Sure」とは?
「Sure」とは、「もちろん」を意味している英語の表現です。
会話でよく使われます。
また、形容詞では「確信して」「きっと」という意味になります。
副詞では「確かに」という意味になります。
「Of course」とは?
「Of course」とは、「もちろん」を意味している英語の表現です。
また、逆説を導く語として使われることもあります。
「Sure」と「Of course」の違い
「Sure」と「Of course」の違いを、分かりやすく解説します。
どちらも「もちろん」を意味する表現ですが、「Sure」は「相手に同意する」というニュアンスがあります。
一方で、「Of course」は「当たり前だ」というニュアンスを持っています。
こうしたニュアンスから「Of course」は失礼になる場合もあるので気をつけましょう。
「Sure」の例文
・『I’m not sure. 』
(確信がありません。)
・『Sure. 』
(いいですよ。)
「Of course」の例文
・『Of course not. 』
(そんなこともちろんありません。)
・『Of course there are some people who agree with it, but others disagree. 』
(もちろんそれに賛成する人はいますが、反対する人もいます。)
まとめ
英語の「Sure」と「Of course」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。
「Sure」と「Of course」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。