この記事では、「shake」と「wave」の違いを分かりやすく説明していきます。
「shake」とは?
shakeは、音節で区切らずにそのままshakeと発音すべき英語です。
変形としては、現在分詞がshakingで、過去形がshookであり、過去分詞がshaken、三人称単数現在がshakesとなっています。
そんなshakeは日本語で、振るや揺さぶる、振り払うといった意味を表すのです。
「shake」の使い方
shakeは主に、振るという意味で使われる英語となっています。
振ると言っても、上下左右に小刻みに振る、という意味の英語としてshakeは使用されているのです。
「wave」とは?
waveは、waveと音節で区切らずに発声する英語となっています。
現在分詞がwavingで、過去形と過去分詞がwaved、三人称単数現在と複数形がwavesです。
更にwaveは日本語訳で、振るや波、縮れといった意味を示します。
「wave」の使い方
waveは、振るという意味で用いられる英語です。
ただしwaveは波という意味がある事からでも分かる様に、波打つ感じでくねくねと振るという意味として使用されています。
「shake」と「wave」の違い
shakeとwaveの文字表記を並べてみると、綴りも発音も似ているという程ではありません。
所がどちらも日本語で、振るという同じ意味を持っているのが厄介な部分です。
もっともshakeは、上下左右に小さく振るというニュアンスを表します。
一方のwaveは、波の様にくねくねと動かす事を示すのです。
まとめ
2つの英語は共に、振るという同じ意味を有しています。
ですが同じ意味でも示すニュアンスには相違点があるので、そこを理解する事が大事です。
ちなみにshakeは、上下左右に小刻みに振るという意味に使用されます。
対するwaveは、波の様にくねくねと動かしながら振るという意味に用いられるのです。