この記事では、「join」と「attend」の違いを分かりやすく説明していきます。
「join」とは?
joinは、音節で区切る事なくそのままjoinと発音すべき英語です。
変形には、joiningで現在分詞を、joinedで過去形と過去分詞、joinsで三人称単数現在と複数形が存在しています。
そんなjoinは日本語で、加入するや一緒になるといった意味を表すのです。
「join」の使い方
joinは、加わるといった意味に使われる英語となっています。
組織やチームに新たに参加するといった際には、このjoinを使用して表現するのです。
更にjoinは人や物を繋いで1つにするという意味で、使われる英単語となっています。
例えばパイプ同士を繋げて長くする際には、joinで結合するという意味を表現するのです。
「attend」とは?
attendは、at・tendという風に音節で区切って発声すべき英語となっています。
変形としては、現在分詞がattendingで、過去形と過去分詞がattended、三人称単数現在がattendsとなるのです。
そしてattendの日本語訳は、出席するや参列する事を示します。
「attend」の使い方
attendは、出席するという意味として用いられる事が多い英語です。
具体的には何らかの会合や儀式等に参加するという意味に使用されています。
ただしあくまで元々出る予定だった会等に、予定通りに出るという意味でこのattendは用いられているのです。
「join」と「attend」の違い
joinとattendの文字表記を並べて見比べを行ってみると、綴りや発音は全然違う英語同士である事に気付く事が出来ます。
所がどちらも参加という同じ様な意味合いを持つので、いざ使い分けを意識するとどちらをチョイスすべきかで迷う人は少なくありません。
とはいえ参加という意味でも、ニュアンスには違いがあるのでそこを把握する事が大事です。
まずjoinは、チームや活動に新たに参加するという意味を表します。
一方のattendは、元々出る予定だった会合等に、予定通り参加するという意味を示すのです。
まとめ
2つの英語は、どちらも参加するといった意味を持っています。
ですが同じ様な意味でもニュアンスに明らかな相違点があるので、そこを理解する事で上手に使い分けを行う事が可能です。
ちなみにjoinは、何らかの活動やチームといった組織に新たに加わる、という意味に使用される英語となっています。
対するattendは、元から出る予定だった会合や儀式に、出席したり参列するという意味に用いられるのです。