「as」と「like」の違い(difference)とは?英語を分かりやすく解釈

「as」と「like」の違い(difference)とは? 言葉の違い【2語】

この記事では、「as」「like」の違いを分かりやすく説明していきます。

「as」とは?

「as」とは、「~のように」を意味している英語の接続詞です。

「~と同じくらい」「~のままで」という意味としても使われます。

また、「~のように」「~のとき」を意味する前置詞としても使われます。

「like」とは?

「like」とは、「~のように」を意味している英語の前置詞です。

他にも、「好き」「~を望む」という意味の動詞としての用法も持っています。

「as」と「like」の違い

「as」「like」の違いを、分かりやすく解説します。

どちらも「~のように」という意味を持っていますが、「as」は接続詞です。

したがって、後ろに文を伴うことができます。

一方で、「like」は前置詞なので後ろに文を伴うことはできません。

「as」の例文

・『Things went smoothly just as I thought they would. 』
(私が思った通り事が上手くいきました。)

・『As I said yesterday, tomorrow’s class is cancelled. 』
(昨日も言ったように、明日の授業はなしです。)

「like」の例文

・『He’s not like me. 』
(彼は私のようではありません。)

・『I don’t feel like doing anything. 』
(私は何もする気になれません。)

まとめ

英語の「as」「like」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。

「as」「like」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。

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