この記事では、「abound」と「abundant」の違いを分かりやすく説明していきます。
「abound」とは?
「abound」とは、「たくさんある/いる」を意味している英語の動詞です。
他にも、「〜に富む」という意味も持っています。
「abundant」とは?
「abundant」とは、「豊富な」を意味している英語の形容詞です。
また、「大量の」「〜に富む」という意味も持っています。
「abound」と「abundant」の違い
「abound」と「abundant」の違いを、分かりやすく解説します。
どちらも「〜に富む」という意味を持つ英語ですが、2つの違いは品詞です。
「abound」は「動詞」、「abundant」は「形容詞」になります。
「abound」の例文
・『Wild animals abound in this forest. 』
(この森には多くの野生動物がいます。)
・『This country abounds in natural resources. 』
(この国は自然資源に富んでいます。)
「abundant」の例文
・『Japan is not abundant in natural resources. 』
(日本は自然資源に富んでいません。)
・『This country has an abundant supply of oil. 』
(この国には豊富な石油の供給があります。)
まとめ
英語の「abound」と「abundant」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。
「abound」と「abundant」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。