この記事では、「yet」と「still」の違いを分かりやすく説明していきます。
「yet」とは?
「yet」とは、「まだ」を意味している英語の副詞です。
「これから」「さらに」という意味でも使われます。
また、「しかし」という意味の接続詞としても使われます。
「still」とは?
「still」とは、「まだ」「今もなお」を意味している英語の副詞です。
他にも、「それでも」「静止して」という意味でも使われます。
また、「じっとした」「平穏な」という意味の形容詞としても使われます。
「yet」と「still」の違い
「yet」と「still」の違いを、分かりやすく解説します。
どちらも「まだ」を意味している副詞ですが、ニュアンスが異なります。
「yet」は「まだ始まっていない」というニュアンスを持っています。
一方で、「still」には「まだ続いている」というニュアンスがあります。
「yet」の例文
・『He has already arrived at the station. 』
(彼はもうすでに駅に到着しています。)
・『Get over her already. 』
(もういいから彼女のことを忘れなさい。)
「still」の例文
・『The meeting is still in progress. 』
(その会議はまだ続いています。)
・『Japan has still faced a problem of aging. 』
(日本はいまだに高齢化問題に直面しています。)
まとめ
英語の「yet」と「still」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。
「yet」と「still」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。