この記事では、「wrote」と「written」の違いを分かりやすく説明していきます。
「wrote」とは?
「wrote」とは、「書く」を意味している英語の動詞「write」の過去形です。
「written」とは?
「written」とは、「書く」を意味している英語の動詞「write」の過去分詞です。
「書いた」「書き物に用いられる」という意味の形容詞として使われることもあります。
対義語に「oral」、「spoken」、「unwritten」があります。
「wrote」と「written」の違い
「wrote」と「written」の違いを、分かりやすく解説します。
どちらも「書く」という意味を持つ動詞「write」の変化形ですが、時制が異なります。
「wrote」は「過去形」、「written」は「過去分詞」になります。
また、「written」は「書いた」など形容詞としての用法も持っています。
「wrote」の例文
・『He wrote a letter to his girlfriend living in the US. 』
(彼はアメリカに住む彼女に手紙を書きました。)
・『He wrote a song about snow. 』
(彼は雪についての歌を書きました。)
「written」の例文
・『This book is written in French. 』
(この本はフランス語で書かれています。)
・『There is a difference between written words and spoken ones. 』
(書き言葉と話し言葉には違いがあります。)
まとめ
英語の「wrote」と「written」の違いを詳しく解説しましたが、いかがでしたか。
「wrote」と「written」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。