この記事では、「counterpart」と「equivalent」の違いを分かりやすく説明していきます。
「counterpart」とは?
「counterpart」とは、「同等のもの」を意味している英語の名詞です。
他にも、「片割れ」「相手役」という意味も持っています。
「equivalent」とは?
「equivalent」とは、「同等のもの」を意味している英語の名詞です。
他にも、「当量」「均等物」という意味も持っています。
また、「同等の」「相当する」という意味の形容詞としても使われます。
「counterpart」と「equivalent」の違い
「counterpart」と「equivalent」の違いを、分かりやすく解説します。
どちらも「同等のもの」という意味を持つ英語の名詞ですが、「counterpart」は主に「人や仕事の説明」に使われます。
一方で、「equivalent」は主に「物」に対して使われます。
「counterpart」の例文
・『The company needs to hire a counterpart to him. 』
(その会社は彼と同等の能力を持つ人を雇用する必要があります。)
・『This is exact counterpart to the word “hello.”』
(これはhelloという言葉に対応する表現です。)
「equivalent」の例文
・『This ring is equivalent to 17 thousand dollars. 』
(この指輪は170000ドルに相当します。)
・『The following are equivalent. 』
(以下の数値は同等です。)
まとめ
英語の「counterpart」と「equivalent」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。
「counterpart」と「equivalent」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。