この記事では、「against」と「disagree」の違いを分かりやすく解説していきます。
「against」とは?
againstは、a・gainstと音節で区切って発声すべき英語です。
更にagainstは日本語で、〜に反対してや~に逆らってといった意味を表すのです。
「against」の使い方
againstは、~に反対してといった意味に使用される英単語となっています。
具体的には前置詞として使われており、againstの後に反対するものや逆らうものが続く事になるのです。
「disagree」とは?
disagreeは、dis・a・greeという形で音節で区切って発音すべき英語となっています。
変形としては、現在分詞が disagreeingで、過去形と過去分詞がdisagreed、三人称単数現在と複数形がdisagreesとなっているのです。
そんなdisagreeは日本語訳で、一致しないや合わないといった意味を示します。
「disagree」の使い方
disagreeは、反対するといった意味に用いられる英語です。
動詞として使用されており、意見や考え等に対して反対するという意思表示を行う際に使用されています。
「against」と「disagree」の違い
againstとdisagreeの文字表記を見ると、綴りも発音も全然違う英語同士である事に気付く事が可能です。
所がどちらも日本語で、反対という意味合いを持っているため使い分けを意識すると、迷う人も少なくありません。
ただしagainstは、~に反対してという風に前置詞として使用される英語です。
一方のdisagreeは、反対するといった風に動詞として用いられています。
まとめ
2つの英語は共に日本語で、反対という意味を示す英語です。
ですが同じ反対でも、使用の仕方に大きな違いが見られます。
againstは、前置詞として使われこの言葉の後に反対するものを表す言葉が続く事になるのです。
対するdisagreeは、反対するという意思を示す際に用いられる動詞となっています。