この記事では、「even」と「though」の違いを分かりやすく説明していきます。
「even」とは?
「even」とは、「?さえも」を意味している英語の副詞です。
他にも、「さらに」「実に」という意味も持っています。
また、「平らな」「貸し借りのない」という意味の形容詞としても使われます。
「though」とは?
「though」とは、「?にもかかわらず」を意味している英語の接続詞です。
他にも、「?だけど」「やっぱり」という意味の副詞としても使われます。
同義語に、「although」があります。
「even」と「though」の違い
「even」と「though」の違いを、分かりやすく解説します。
「even」は「?さえも」という意味を持つ副詞になります。
一方で、「though」は「?にもかかわらず」という意味の接続詞になります。
「even」の例文
・『I don’t even know how to talk to you. 』
(私はあなたにどう話しかけたらいいのかすら分かりません)
・『You need to study even harder. 』
(あなたはもっと一生懸命に勉強する必要があります)
「though」の例文
・『Though smoking is cool, it has an adverse effect on your health. 』
(喫煙はかっこいいけれど、健康には悪影響を及ぼします)
・『I passed the examination, though. 』
(私は試験に受かったけどね)
まとめ
英語の「even」と「though」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。
「even」と「though」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。