この記事では、「mail」と「letter」の違いを分かりやすく説明していきます。
「mail」とは?
mailは、音節で区切る事なくそのままmailと発音すべき英語です。
変形としては、現在分詞がmailingで、過去形と過去分詞がmailed、三人称単数現在がmailsという形で存在しています。
そんなmailは日本語で、郵便や郵便物といった意味を表すのです。
「mail」の使い方
mailは、郵便物といった意味の英語として使用されています。
より具体的には手紙や小包等、郵便物全般に対してこのmailを使う事が可能です。
「letter」とは?
letterは、let・terと音節で区切って発声する英語となっています。
現在分詞はletteringで、過去形と過去分詞がlettered、三人称単数現在と複数形がlettersとなるのです。
更にletterは、手紙や書簡、文字といった意味を示します。
「letter」の使い方
letterは、手紙という意味で用いられる事が多い英単語です。
郵便物の中でも、文字や印刷して記された手紙に対してのみこのletterという英語が使用されています。
「mail」と「letter」の違い
mailとletterの文字表記を見比べれば、綴りも発音も似てはいない英語同士である事に気付く事が可能です。
所がどちらも日本語で郵便物を表す際に使われるので、使い分けを意識すると迷う人も少なくありません。
とはいえmailは、小包や手紙等の郵便物全般を表します。
一方のletterは、手紙だけを示すのです。
まとめ
2つの英語は共に、郵便物を示す英語として用いられています。
ですが表す意味合いの幅に、明確な相違点があるのでそこを踏まえれば上手に使い分けが可能です。
ちなみにmailは、郵便物全般を表現可能な英語となっています。
対するletterは郵便物の中でも、手紙や書簡に絞って示す英単語です。