この記事では、「always」と「usually」の違いを分かりやすく説明していきます。
「always」とは?
「always」とは、「いつも」を意味している英語の副詞です。
「常に」と訳されることもあります。
また、「いつも」という意味から派生して「以前からずっと」という意味でも使われます。
「not」のあとに「always」がくると「いつも?するとは限らない」、前にくると「いつも?しない」という意味になるので気をつけましょう。
「usually」とは?
「usually」とは、「普通」「たいてい」を意味している英語の副詞です。
「always」と「usually」の違い
「always」と「usually」の違いを、分かりやすく解説します。
2つの副詞の違いは「頻度の度合い」です。
「always」の頻度は「100%」であるのに対して、「usually」は「80%」です。
この頻度の違いを意識して使い分けましょう。
「always」の例文
・『He is always speaking ill of someone. 』
(彼はいつも誰かの文句を言っています。)
・『I’m always with you. 』
(私はいつもあなたの味方です。)
「usually」の例文
・『I usually wake up at seven in the morning. 』
(私はたいてい朝7時に起きます。)
・『I’m not usually attracted to such a type of woman. 』
(私は普通はそのような女性には惹かれません。)
まとめ
英語の「always」と「usually」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。
「always」と「usually」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。