この記事では、「so」と「therefore」の違いを分かりやすく説明していきます。
「so」とは?
「so」とは、「~するように」を意味している英語の接続詞です。
他にも、「そのように」「つまり」という意味の副詞としても使われます。
「therefore」とは?
「therefore」とは、「したがって」を意味している英語の副詞です。
他にも、「その結果として」「それゆえに」という意味も持っています。
「so」と「therefore」の違い
「so」と「therefore」の違いを、分かりやすく解説します。
どちらも似た意味を持つ英語ですが、「so」は「接続詞」になります。
一方で、「therefore」は「副詞」になります。
したがって、「so」は文と文を繋ぐことができますが、「therefore」はできません。
「therefore」を使う場合は「and therefore」になります。
「so」の例文
・『I am coming down with the flu, so I will skip today’s class. 』
(私はインフルエンザにかかっているので今日の授業は休みます。)
・『Is that so?』
(そうなんですか。)
「therefore」の例文
・『Therefore, I agree with this idea. 』
(それゆえに私はこの意見に賛成です。)
・『It’s raining today, and therefore, the field trip was put off. 』
(今日は雨が降っているのでフィールドトリップは延期になりました。)
まとめ
英語の「so」と「therefore」の違いを詳しく解説しましたがいかがでしたか。
「so」と「therefore」の違いについて知りたいときは、この記事の説明をチェックしてみてください。